ここでは、バフくんとエメリーちゃんの問いかけに、ケンマ先生がお答えします!

バフ研磨技術

バフ研磨方法

バフ研磨に使う道具

鉄バフ

砥石粉をニカワで付着させ、固めたもの。#90から#320までの粗さ

布バフ

仕上げ用。サイザル、布を丸く裁断し縫い合わせたもの。仕上げの程度により色々な種類の布バフを取り揃えています

バフ研磨の手順

最初は、鉄バフ(エンドレスペーパー)の粗い番手から細かい番手へと段階をふんで最後には、布バフを使用して光沢のある鏡面加工へと仕上げていきます。

レースと呼ばれる両頭研磨機(無段階変速インバーター付き)にバフを取り付けて、バフをモータで回転させ品物をそれに適当な圧を加えながらこすりつけて磨いていきます。

バフ研磨の種類

鏡面研磨加工

鏡面加工とは、工作物の表面を段階を追って滑らかにしていき、最終的に鏡のように姿が映るまでピカピカに磨き上げる研磨方法です。

ヘアーライン研磨加工

ヘアーライン研磨とは、工作物の表面を下地研磨後、一定方向に細かい溝(髪の毛のように)を刻みつけることでマットな質感を表現します。細かいラインから太いライン(粗いもの)の種類があります。

マスキング

研磨してはいけないところを、マスキングすることで、研磨無しの箇所を作り出します。これによって鏡面とヘアーラインのコンビネーションとしてデザイン的に反映させた商品も可能です。